音楽療法士・音楽心理士を

みなさんへ

理事長 大湊幸秀

 NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会

「志す」

音楽には「心をリラックスさせる」「心をワクワクさせる」「心を解放させる」「心に活力が湧いてくる」など、音楽には心を動かす様々な力あることを、みなさん感じとっていることと思います。

そして「その音楽を深く愛している」からこそ「音楽には何か重要なもの特別なものが存在する」ことも感じ取っていることと思います。


様々な力を持つ音楽を用いて「誰かの役に立つこと」「誰かの助けになること」「誰かを幸せにすること」などが出来ないだろうかとの深い思いから、音楽療法士・音楽心理士を志したことと思います。

是非、セラピスト(音楽療法士・音楽心理士)となり「利用者さんの喜び」「利用者さんの笑顔」そして「利用者さんが明るくなる」「利用者さんが元気になる」「利用者さんが幸せな気持ちになる」、それらの事が「セラピスト自身の大きな喜び」となることも感じとって頂きたいと思います。

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1985年 ソロコンサート

私が音楽を始めたのは1969年-18歳からです。母がヤマハの方と知り合いでしたので、その方からエレクトーンを勧められ、購入したのがきっかけでした。


初めての鍵盤楽器でしたが、弾いてみると楽しく、そして大好きになり、毎日学校から帰宅後、素晴らしい音楽との時間を過ごしました。
時には夜遅くまで弾いていて父に「うるさい」と叱られたことのを思い出します。
新しい曲に挑み、その曲を征服し、次の新しい曲へまた挑戦する。その時間はワクワクし、キラキラしたものでした。

楽器を演奏するだけでなく、聴くことによっても音楽の素晴らしさを感じていました。
クラシックも聴きましたが「洋楽」と言われる歌(ブレンダリー、アンディーウイリアムズ、フランクシナトラ、ポールアンカ、サイモン&ガーファンクルなど)や、JAZZ(マイルスデイビス、セロニアスモンク、チャーリーパーカー、ウエスモンゴメリー、ジミースミスなど)を聴き、すっかり音楽の虜になってしまったのです。

勿論、歌うことも(グループ・サウンズや加山雄三など)大好きでした。

時代を感じます。

音楽療法の勉強を始めて(1996年ころ)から3年後、老健から声をかけて頂き音楽療法のセッション(実践)がスタートしました。
一番最初のセッション時、利用者の皆さん、私の伴奏で「笑顔で歌い」私と「笑顔で会話し」みなさんと楽しい時間を過ごすことが出来たことに深い感動を覚え、また帰りには高齢者の方々が窓から身を乗り出し、まるで女学生のように「楽しかったヨ〜、また来てネ」と言われ「音楽療法は私の天職だ!」「このために私は音楽を勉強してきたんだ!」と思った次第です。

​大湊幸秀:略歴

​繰り返しになりますが

是非、セラピスト(音楽療法士・音楽心理士)となり「利用者さんの喜び」「利用者さんの笑顔」そして「利用者さんが明るくなる」「利用者さんが元気になる」「利用者さんが幸せな気持ちになる」、それらの事が「セラピスト自身の大きな喜び」となることも感じとって頂きたいと思います。