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音楽療法
講座内容

Music therapy course contents

=音楽療法と音楽心理=

 ・ナラティブ音楽療法・音楽心理

 

=音や音楽の様々な作用=

 1「音楽と情動の関係」 2「感情」

 3「情動」

 4「音楽が持つ様々な因子と

         情動との関係」

 

=音楽と脳=

 1「音がきこえるしくみ」

 2「脳の構造」

 3「音楽による脳の活動」

 4「音楽と脳」

=音楽がおよぼす様々な作用=

 1「音楽活動は自己愛的満足を

   誘発する」

 2「2層構造の音楽心理」

 3「音楽は身体にも心にも

   発散をもたらす」

 4「音楽はコミュニケーション」

 5「音楽の範囲」

 6「音楽活動には精神の統合的機能が

   求められる」

 7「集団音楽活動では社会性が求めら

   れる」

 8「同質から異質へ」

 9「回想」

 10「励まし、慰め、癒し」

 11「音楽・音は恐怖、拷問にもなる」

 

=音楽療法の歴史=

 「ピタゴラスとアリストテレス」

  2「教会音楽と音楽療法」

  3「近代音楽療法の誕生」

・クイズ形式の「ナラティブ音楽療法」

・音楽療法プログラム

 「目的と効果」「注意点」

  1)準備体操

  2)発声練習

  3)今月の歌

  4)民謡タイム

  5)日付の確認

  6)懐かしいわらべうた

  7)今週の幸せ占い

  8)曲当てクイズ-1

  9)曲当てクイズ-2

  10)終わりの歌

  その他「留意事項」など

 

・音楽療法プログラム「作成のポイント」

  1)ワクワクしながらプログラム作成

  2)熱意を持ってプログラム作成
  3)セッションは1時間前後

  4)セッションにテーマやストーリーを
  5)連想ゲーム式のプログラム

  6)参加者の顔を思い出してプログラム

    作成

  7)童謡は幼稚な歌ではない
 など

 

・音楽療法の準備

  1)使用する曲を一度歌ったり演奏して

    みる
  2)参加者が移動しやすい空間と配置づ

    くり

  3)プログラムの進行をイメージしチェ

    ックする

 など

 

・音楽療法の心得と留意点

  1)楽しみに待たれるセラピストを

    目指して

  2)参加者自身から楽しもうという

    気持ちがわいてくるセッション

  3)音楽と言葉のエンターテイナーを

    目指して

  4)ハプニングが起きても慌てない

  5)自由な雰囲気、和気あいあいな

    雰囲気

 など

 

・音楽の持つ様々な効用

・音楽療法に使用する機材

 など

・「会話」と「笑い」と「意欲」を

  引き出す「音楽療法」

   ノウハウ編

   ネタ編

   実践セッションの進め方

・プログラム作成に

  「直ぐ役立つ・すぐ使える」

   実践プログラム用の情報と資料

*「いろいろな言葉」発声練習テーマ例

*月ごとの出来事、記念日

*年ごとの出来事や歌

*いろはカルタ

*四文字熟語

*ことわざ

*年ごとの出来事や歌

*おもしろ車の当て漢字

*魚に関係する漢字

*幸せ占い

*似た漢字

*笑い小咄

*○○に関係する歌

*映画に関係する歌

*高齢者向け歌謡曲は

*作詞者:作曲者:歌手

*レコード大賞曲、出来事など

*日本の民謡

*あるテーマのプログラム など

■成功への道標 107

1.【利用者の方のことを考える】

2.【技術(テクニック)は後からでも

  遅くない】

3.【言葉が丁寧でも、心がこもってい

  ない言葉】

4.【セッション中、遊び心を持って】

5.【楽しいひとときで、次回も参加に】

6.【歌を歌うだけでいいの?、音楽の

  聴取だけでいいの?】No.1

7.【歌を歌うだけでいいの?、音楽の

  聴取だけでいいの?】No.2

8.【笑っていただく】

9.【暖かい気持ちで、笑いを誘う】

10.【笑顔は最大の武器】

11.【タイミングが大事】

12.【アイコンタクトは大事】

13.【利用者(対象者)を知る事が大事】

14.【挨拶には人柄が表れる】

15.【身体接触は大事】

16.【その場に合った服装と動きやす

  服装】

17.【時間厳守】

18.【事前の準備はシミュレーションから】

19.【現場でもう一度シミュレーション】

20.【利用者の方々、全員の顔を見る】

21.【見た目は怒っているように見えるが、

  心は違う】

22.【始まる前、一人一人への挨拶が

  大事】

23.【話は少しゆっくり&間の取り方

  大切】

24.【緊張しない、あわてない】

25.【利用者(対象者)の方々の生活史と

  歌を調べる】

26.【年をとるということを感じる】

27.【記憶がなくなっていく辛さを感

  取る】

28.【今の自分を受容し、そこから次へ進

  む気持ちをわき上がらせるように】

29.【大きな声で】

30.【手際よく】

31.【低い天井の方が声は通りやすい】

32.【動きは大きく大げさに】

33.【全力全開で】

34.【神経をとぎすまして】

35.【何が必要か、何が必要とされている

  のか】

36.【人生とは、人はなぜ生きるのか】

37.【押しつけになってないか】

38.【こちらに集中してもらう為には、

  少々多動で】

39.【集中を維持するには】

40.【準備が出来て

  そこがスタート地点】

41.【イメージトレーニングは常に】

42.【自己満足になっていないか、

  気取っていないか】

43.【利用者の方の喜びが、

  自身の喜びへ】

44.【習い、そして慣れる】

45.【人のセッションに参加して、

  何が良いのか、何が悪いのか

  を感じ取る】

46.【音楽にも話にも、即興性が求めら

  れる】

​など全107の成功へのポイント集

MMT

■メンタル音楽療法士2級テキスト

■「精神状態」の正常と異常

■「精神症状」

■「精神機能の諸要素」

■「精神機能諸要素」の要素的機能の異常

 1 意識の異常

 2 知覚の異常

 3 言語・行動の異常

 4 記憶の異常

 3 知能の異常

 4 見当識の異常

 5 思考の異常

 6 気分、感情、情動の障害

 7 意欲の異常

 8 自我意識の異常

■「精神疾患」の分類

■「精神医学における診断と分類」

 ■1 統合失調症

 ■2 気分障害(感情障害)

 ■3 不安障害

 ■4 ストレス反応

 ■5 パーソナリティ(人格)障害

 ■6 自殺と自傷行為

 ■7 摂食障害

 ■8 ひきこもり

 ■9 器質性精神医学

    ▼パーキンソン病(PD)

    ▼ハンチントン病(HD)

    ▼てんかん

    ▼失語

    ▼認知症

    ▼アルツハイマー病(AD)

    ▼レビー小体認知症(LBD)

    ▼脳血管性認知症(VaD)

 ■10 老年期の機能性障害

     老年期のうつ病

 ■11 急性錯乱状態(せん妄)

 ■12 児童精神医学

   ★発達障害

   ★精神遅滞(知的障害)

   ★学習障害「L D」(DSM-Ⅳ)

   ★広汎性発達障害(DSM-Ⅳ)

   ※DSM-5では「自閉症スペクトラム」

   【自閉症】Autistic  Disorder

   【アスペルガー症候群】AS

   【小児期崩壊性障害】CDD

   【注意欠陥多動性障害】ADHD

   【レット症候群】

   【ダウン症候群】

 ■13 対象者への音楽療法

 ■14 対象者と向き合う時の基本精神

 ■視覚障害について

  (盲学校の子供たちと)

 

など全100ページ程度

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