Japan Narrative Music Therapy Association
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Music Therapist
Music Psychologist
JNMTA
「音楽療法で脳を活性化」と言う文言を見聞きしますが、ナラティブ音楽療法ではもう一歩進め「音楽療法・音楽心理で心の活性化・心の安定化」を目的としています。
音楽を聴いたり・歌を唄うことで脳を活性化するだけなら、セラピストは必要ありません。
一人や仲間、施設スタッフと音楽を聴いたり、歌ったりすることで脳は十分活性化されます。
「心の活性化・心の安定化」のためには、セラピストとの「会話」「笑い」「アイコンタクト」「身振り手振り」「笑顔」など、セラピスト(音楽療法士・音楽心理士)によるアタッチメントが必要となります。
本協会では、そのような「音楽療法士・音楽心理士」の育成と、資格認定を行っています。
協会理事長「大湊幸秀」はロンドンにて、イギリス音楽療法協会最高責任者の「アンドリュー・ラングフォード」氏とお会いし、イギリスの音楽療法についてお聞きしました。またマギーズロンドンを再訪し「レベッカ」氏にもお会いすることが出来ました。
Web design:大湊 幸秀(YUKIHIDE OMINATO)
一番大切にしているのは「利用者方々の心」です。
今の自分を受け入れ「心温かく、希望を持って、笑顔」になって頂きたい。
このような目的ですので、音楽療法だからと言って「音楽」だけではなく「会話」そして「笑い」も大切なことと位置づけています。
The most important thing is the "heart of the user".
Accept yourself now and become a "warm, hopeful, smiling" person.
As this is the purpose, not only "music" but also "conversation" and "laughing" are considered important.