★ Music Therapist ★ Music Psychologist
JNMTA
NPO corporation
Japan Narrative Music Therapy Association
「ディズニーランドのような音楽療法」
「音楽療法」と聞くとイメージするのは、昔の歌・童謡などを参加者皆さんで歌っていたり、音楽に合わせて「スズやタンバリン」を鳴らしたり「太鼓を叩いたり」「体操したり」している場面を思い浮かべる方が多いように思います。
そのような音楽療法をおこなっている方々もいらっしゃいますが、ナラティブ音楽療法では「対話・笑い・歌」などを通して、ゲスト(対象者=主役となる方)の皆さんがディズニーランドにいるような「心ワクワク・心トキメキ」を持って頂く音楽療法を目指しています。
ゲスト(対象者=主役となる方)の方々には、ディズニーランドのような「夢と希望・笑顔」を感じとって頂きたいと思います。
そのためにはセラピストが「夢と希望・笑顔」を持っていなければなりません。
しかしセラピストは「夢と希望・笑顔」を与えようとしてはいけません。
ナラティブ音楽療法を行うセラピストのセッションから「夢と希望・笑顔」を、ゲストの皆さんには自然に感じとって頂きたいのです。
音楽療法の日が待ち遠しい、「対話・笑い・歌」などを通して、夢と希望・笑顔そして楽しさあふれる、デイズニーランドのようなナラティブ音楽療法セッションを行いましょう。
NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
協会理事長「大湊幸秀」はロンドンにて、イギリス音楽療法協会最高責任者の「アンドリュー・ラングフォード」氏とお会いし、イギリスの音楽療法についてお聞きしました。またマギーズロンドンを再訪し「レベッカ」氏にもお会いすることが出来ました。
Web design:大湊 幸秀(YUKIHIDE OMINATO)
一番大切にしているのは「利用者方々の心」です。
今の自分を受け入れ「心温かく、希望を持って、笑顔」になって頂きたい。
このような目的ですので、音楽療法だからと言って「音楽」だけではなく「会話」そして「笑い」も大切なことと位置づけています。
The most important thing is the "heart of the user".
Accept yourself now and become a "warm, hopeful, smiling" person.
As this is the purpose, not only "music" but also "conversation" and "laughing" are considered important.